出すことのない手紙を書く

k-04.jpg

アダルトチルドレンの回復のためのトレーニングをはじめてしばらく経つと癒しが始まります。

すると、今まで抑圧していた感情が突然、爆発する時があります。

これは今まで自分を押し殺して生きてきて、感情もなるべく表に出さないようにして抑えつけてきたものが、外に押し出されてくるからです。

言いたいことも言えず、表現したい感情も抑えつけてきた結果、その閉じ込められた心の扉を開くといっきに外に出てきてしまう場合があるからです。

カウンセラーにかかったり、ワークショップに参加したりしている場合はそのなかでため込んでいた感情の嵐を解き放つセラピーができますが、それができない場合、自分で対処するセラピーとして「出すことのない手紙」を書くという方法があります。

自分に虐待をした相手(親など)にひどく苦しんできたこと、いやだったことなどを書いてその後、手紙を燃やしたり細かく切って捨てたりします。

このとき、すぐに手紙は処分するので、感情を抑えることなく感じたままにすべて書くことが重要です。

あなたが押さえつけてきた感情を紙に書くという行為だけでも、抑圧した心の感情が出されストレスが軽減されることがあります。

よくグチを人に聞いてもらうと問題が解決したわけでもないのに心が軽くなることがありますね。

それと同じようなものなのです。

心の中にため込んでいたものを外に出すことで、気持ちが楽になります。

もっともっと回復してくると、実際に虐待した親や相手本人に向かって感情的にならずに、自分が苦しんできたことやイヤだったことを伝えることができるようになりますが、感情のコントロールができないうちは避けたほうがいいでしょう。





不安障害や恐怖症、アダルトチルドレンでお悩みの人に自分を変えて明るい人生を送るためのヒントになる方法を紹介しています。

不安障害改善マニュアル
不安障害などの原因
自分でできる改善方法
特典のご案内
海外ドラマ